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2011年8月31日 (水)

耐震以外の地震対策「免震建築の実物を見ながら、住宅として考えた場合」がテーマです。

既存住宅(中古住宅)の地震対策としては、耐震改修工事がよく紹介されていますが、一般的な地震対策としては、大きく分けて三つが挙げられます。「耐震・制震・免震」です。この中の免震?? この言葉、ご存知ですか? 私の知る範囲では新築の大規模建築が多いように思います。
免震タワーマンションなどの広告を見た事もありますが、私は実務重視型の人間なので、広告ではなく私の会社の横にある韓国大使館が、実際に免震建築なので紹介したいと思います。

Korean_2
この建物は一階部分に大空間を有し、曲線を持つ前面ガラス貼りという、いかにも地震の時に怖そうな建築です。

 しかし、だからでしょうか。免震建築なのです。
 大地震の時は建物全体が大きく動くため、周りは溝のように隙間が空いてます。
 わざわざ「動きます」という看板まであります。

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3月11日の震災時には、実際に動いたようです。

既に建っている建築を、地面から一旦分離して免震化したので有名なのは、上野の国立西洋美術館(ル・コルビュジエ設計)でしょう。
1998年(平成10年)に大規模免震工事を行っています。全体を浮かせるような改修ですから、半端でない技術と費用を要します。これも芸術品を地震から守るという命題でしょうが、我々の住む木造住宅ではいかがなものでしょうか?
主に新築ですが、木造住宅でも免震住宅を扱っている会社はありますし、建っている住宅でも持ち上げて免震装置を入れるのは可能です。

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